本屋に行ったら便意を催す現象

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どうもムスカです。

 

ムスカはよく本屋へ行く。しかし本屋へ行くと、高確率でウンコがしたくなる特異体質の持ち主である。

 

…と思ったらコレ、特異体質じゃなくて結構”あるある”らしいね。しかも「青木まりこ現象」とかいう名前までついてるらしい、ワロタ。

 青木まりこ現象(あおきまりこげんしょう)とは、書店に足を運んだ際に突如こみあげる便意に対して与えられた日本語における呼称である。この呼称は1985年にこの現象について言及した女性の名に由来する。書店で便意が引き起こされる具体的な原因については、渋谷昌三によると2014年の時点でまだはっきりとしたことはわかっていないという[1]

青木まりこ現象 - Wikipedia

 

先日夜中にポケモンgoをしながら自宅近くを徘徊し、休憩がてらに入った本屋でこの現象に見舞われた。
最初のうちは便意もたいしたことなかったため、何食わぬ顔でヤングジャンプを立ち読みしていた。
しかし途中からどんどん便意が強くなり、もう最終的には読んでいる漫画(キングダム)の内容もサッパリ頭に入ってこなくなっていた。
もはや「立ち読みしている客」ではなく、「雑誌を手に持ち顔をこわばらせている不審者」になっていた。

コレはイカンと思い店を出て、自宅までの道を足早に駆け抜けた、内股で。
夜風が冷たかった。通行人の視線も冷たかった。