回りにくい鍵の対処法
どうもムスカです。
今回は「鍵が回りにくい時は鉛筆で調子が良くなる」という話しだ。
間違ってもクレ5-56は使うな!壊れるぞ!
はじめに
ムスカはサラリーマンである。仕事場の同僚やおばちゃん事務員などが、よくクソ下らない報告をしてくる。
例えばこないだは、
事務員「このリモコン壊れたみたい」
ムスカ「電池を変えたまえ」
→リモコン動いた
とか
同僚 「この電気ポット、ここのランプが点滅してるけど、コレ何??」
ムスカ「説明書を見たまえ」
→解決…みたいな。
『リモコンが動かなくなったら普通まず電池交換だろうが!!おめぇの家では電池が切れるたびにリモコン買い換えてるんかっ!! このバカタレっ!! ポットのランプの一つ一つを、何でオレが把握してると思ってるんだコラ!!』
と心の中で叫んでおく。
今日は今日で、
「ここのドアの鍵がまわりにくいです。どうにかできる??」だとさ。
『おれは便利屋じゃねぇんだよ、バルスすんぞ!!!!!てめぇが手に持ってるスマホは何のためにあるんだ、困ったら検索しろ!!!!!』
と叫びたいのをグッと我慢して、google先生に聞いてみた。
Google先生のありがたき教え
↑こんな感じで
- エンピツの芯を削って粉にする
- 削った粉をカギにまぶす
- カギ穴に差し込んで回す。
以上!!
①~③を3回程繰り返しただけで、本当に鍵の調子が良くなった。正直驚いた。
※紙を最初に2つに折っておくと、キーに粉をまぶしやすくなるんだって
エンピツの芯の粉をふりかける量は、見た感じは付いていないぐらいでもいいらしいが
↑ムスカはイメージで言うとこれくらいかけてしまった。
今のところは不具合は出ていないが、あまり大量にふりかけない方がいいだろう。
また、上で紹介した方法がメンドイ場合は、
↑の方法でもいいらしい