マキタのコードレス掃除機をおすすめする理由
どうもムスカです。
ムスカは綺麗好きである。しかしめんどくさがり屋でもある。
普通の掃除機だといちいちコンセントを刺すのがメンド臭くて掃除が億劫だったが、コードレス掃除機にしたら世界が変わった。
そこで今回は、「マキタのコードレス掃除機が超オススメだ」という話しだ。
はじめに
ムスカは猫を飼っている、クロ猫だ。
もちろん名前はジジだ、とてもかわいい。
しかし抜け毛がすごい。特に季節の変わり目なんかは凄い。
よく西部劇で風に吹かれて転がってる謎の物体みたいな物が床の上を転がっており、
↑コレ(回転草って言うんかい!)
おや、何かな?と思ったら猫の毛であることが多い。
ちょっと掃除しようかと思っても、掃除機本体からコンセントを引っ張りだして壁にさし、長さが足りないとまた抜いて別の壁にさす、という一連の行為が面倒で、掃除機をかけることが億劫に感じてしまう。
そこで、「コードレス掃除機ならもっと気楽に掃除機かけられるんじゃね」と思い、購入を決意した。
どのメーカーの物にしようか
コードレス掃除機を探そうと思い立って、まず1番最初に思いついたのは「ダイソン」である。
なんかスゲェ吸うし、吸っても吸っても吸引力が落ちないみたいなことをCMで言っている。
アマゾンで調べると、コードレスの物(ハンディクリーナ除く)だと3万円~6万円くらいする。高機能だからこその値段設定かと納得しそうになったが、何事も1度よく調べてみたい。
いくつかサイトを読み漁り、
↑のサイト (掃除機についてかなり詳しくまとめてある) に落ち着いた。
それによると
- 掃除機には①紙パック式、②サイクロン式(ダイソンなど)、③ロボット式(ルンバなど)の、 3つの方式がある。
- どの方式にも一長一短があるため、安易に値段やデザインだけで飛び付いちゃダメ
- サイクロン式は紙パックの交換が必要ない代りに、フィルタ掃除が大変
- 安物のサイクロン掃除機は、ダイソンの躍進を見て国内外メーカーが真似たモデルだが、研究不足とサイクロンの周辺特許をダイソンに押さえられているために充分な分離が出来ない不完全なモノ。
- ルンバなどのロボット式はブラシで掻き込むだけであるため取りこぼしも多く、フローリング以外ではあまり役に立たない。
- 中級以上のサイクロン掃除機には自動でフィルタを掃除する機能が搭載されているが、基本的に掃除の頻度をある程度減らすだけの機能だから、フィルタ掃除が不要になる訳ではない。
- 掃除機の掃除がしたくなければ紙パック式を選ぶのが一番いい。
ということが分かった。
サイクロン式であるダイソン掃除機には、掃除機自体を掃除する必要性があるらしい。その掃除方法を紹介している動画が↓である。01:03~辺りから、具体的な掃除方法を紹介している。
う~む、めんどくせぇ!もうね、途中で見るのやめた。掃除機を掃除するなんて真似したくない。
次はこちらの動画の、53秒辺りからもご覧いただきたい。
ムスカはアレルギー性鼻炎である。ホコリなんか舞われた日には、鼻水とクシャミと涙で、
「あぁぁ、目がぁ、目がぁ〜〜〜あああああああ〜〜〜〜」となってしまう。
以上の理由から、「ダイソンは却下。お手入れが簡単な紙パック式にしよう」と決めた。
色々調べてみると、マキタってメーカーの
が評判が良いことが分かった。
アマゾンでの評価もかなり高い。もう即ポチった
使ってみた感想
この掃除機を使いだして2年以上経ったので、その感想
- 吸引力は問題なく、アマゾンの評価に
「10V以下の製品だと【埃】は吸えるが【米粒】を吸い上げるのが苦しい…と言う貧弱さに苦しめられるが、18Vの本製品だと、米粒をガリガリと吸い上げる爽快感が連続20分以上持続する。」
と書いてある通り非力さは感じられず、猫のカリカリ餌もしっかり吸ってくれる。
- 1度の充電で20分以上も連続運転してくれるので、リビング全体を充分に掃除することができる。
- ダイソンと比べて価格が安い
- コードの出し入れ、コンセントの抜き差しをしなくて良いため、掃除したい時にサッと使える。階段や車内の掃除が捗る。
- 約20分という短い時間でフル充電できる。
- 重さは約2キロと比較的軽いため、掃除中に手が疲れない。
リビングの一角にこの掃除機を置いておくことで、毛やホコリが目についた瞬間に掃除機をかけることができるため、リビングをいつも綺麗な状態に保っておくことができるようになった。
最後に
これなら1000円くらいで買える。専用スタンドなど不要である。
ちなみにアレルギー性鼻炎であるムスカは、布団のホコリやダニの掃除をする際にも、ヘッドだけ替えてこの掃除機を使用している。レイコップも以前持っていたが、使ってみて分かったがアレはダメだ。使い物にならない。